マテリアルフォース改造 仮面ライダーストロンガー

7人目のライダー。
『仮面ライダーストロンガー』です。

『ブラックサタン』に殺された親友(沼田五郎)の敵を討つために、自ら進んでブラックサタンに志願して、改造電気人間ストロンガーとなり、復讐を開始した『城茂』

その力は
、カブトムシの能力と体内に内蔵された発電装置により強力です。

もし、ブラックサタンに反旗を翻していなかったら、カブトムシ奇械人として、大幹部間違いなしだったと思います。

そこで疑問なのは、改造の際に城茂が用いた
『自己催眠装置』
「この自己催眠装置で、脳改造まではされてないっていう寸法さぁ〜!」と、おもむろに
首の後ろあたりから、装置を取り出しましたが、ブラックサタンの科学陣すら見つけることが出来なかったあれは、いったいどこに隠してあったのでしょうか?
ストロンガー改造の素材は、

・マテリアルフォース(黒)

・HG仮面ライダーストロンガー
 (スタンド付)


・森永胸像フィギュア
 仮面ライダーストロンガー


・熱収縮チューブ
・ビニールテープ
・合成皮革(白)

・エポキシパテ

です。
HGからは、頭部・カブトテクター部・ベルトを使用しています。
頭部はそのまま使用。首のジョイント部の穴をエポパテで埋めて、硬化後に3mmのピンパイスで穴を空け、マテフォの首ジョイントに差し込みました。

カブトテクターは、薄く削り、マテフォの胸部に瞬間接着剤で貼り付け後、肩の部分の形をエポパテで修正し、若干のボリュームアップをしています。
また、カブトテクターの裾の部分は、ベルトの造形と一体化していて、切り離した際に、造形が欠けたようになってしまったので、プラ版で裏打ちをしてエポパテを盛り、延長と、形の修正をしています。

ベルトは、当初胸像フィギュアのベルトのほうが、造形的にも良かったので、そちらを使用する予定でしたが、オリジナルの塗装を剥離する目的で、うすめ液に漬けていたところ、塗装のみならず、ベルト自体も溶けてしまったので(>_<)
止む無く、HGに変更しました。
マテフォの腰のパーツを若干削ってから、瞬間接着剤で固定しています。

ブーツとグローブには、新素材「合成皮革」を使いました。
本来なら、いつものように熱収縮チューブを使用するところなのですが、白い塗料の場合、他の色に比べても塗装が剥がれやすいので、今回はパスしました。(大腿部のボリュームアップには、収縮チューブを使っていますけど)

そこで、スーツ製作用に買っておいた合成皮革を使用。
両腕・両足に合皮を巻き、瞬間接着剤で貼り付けています。赤いラインは、塗装にて再現しました。


マフラーは、白のビニールテープを加工して使用しました。

塗装は、マテフォを黒のつや消しで、HG部は、つや消しカラーでそれぞれリペイントしています。
残念ながら、素材として使用することの出来なかった、森永のチョコスナック・胸像フィギュアのポーズを再現(笑)

手首は、胸像フィギュアの手首を使用しています。


チョコスナックフィギュアの材質は、HGやソフビと違い、ゴムっぽいので、シンナー系には弱いようです。
塗装や塗装の剥離の際には、注意が必要ですね(>_<)

日本に集結した7人の仮面ライダー
第一期仮面ライダー、ここに完結

HG第一弾のポースを、それぞれにとらせてみました。
(ストロンガーは、チャージアップしてないし第一弾ではないですけど。。。)


「7人の力をひとつにあわせて」
「いくぞ!暗黒大将軍!!」(笑)





    


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