マテリアルフォース改造 ライダーマン 

仮面ライダー4号。

『ライダーマン』
です。

実は、一番好きなライダーだったりします(^_^;)

別名
『復讐の鬼』!響鬼よりも以前に鬼は存在していたのです。
元祖鬼ライダーですね(^_^;)

当初は、自分を罠に落とし入れた
ヨロイ元帥に対しての復讐を糧に戦い続けていましたが、V3との出会いから正義に目覚め、東京を救うべく、デストロンの放ったプルトンロケットと共に自爆。

V3から、
4号の称号を受け、仮面ライダーとなりました。

本郷ライダーが復活する噂が流れている昨今、ライダーマンにも復活してほしいですが、結城丈二を演じていた山口氏が他界しているので、無理ですね(>_<)
改造の素材は、

・マテリアルフォース(黒)
・HG(スタンド付直立タイプ)
・ソフビ道 仮面ライダーV3
・反射テープ
・ビニールテープ
・熱収縮チューブ
・真鍮線(0・5mm)
 
です。
頭部は、HGを使用。
アンテナ部分を真鍮線に変えてあります。

胸の部分は、V3製作の時に余った、ソフビ道の胸を分割してマテに貼り付けました。

胸の模様は反射テープにラインを入れ、瞬間接着剤で接着。

ベルトは、HGのものを薄く削り取り付け。

ブーツ・グローブ・大腿部は、いつものように、熱収縮チューブで再現。

マフラーは、ビニールテープを加工して装着しています。

ライダーマンといえば、
右腕に装着される
『アタッチメント』

劇中で最も多用された
『ロープアーム』です。

エポキシパテにて自作。
ロープアームの別パージョン。
『スウィングアーム』
先端が
げとげの鉄球になっています。

スカイライダーに客演した際に多用されていたと思います。

ロープアームの鉤爪との挿げ替えで再現。

鉄球は、エポパテで自作。

アタッチメントの中で、最も力強いフォルムの『パワーアーム』

しかし、劇中では、あまり使われなかったような気がします。

こちらもエポパテによる自作です。
劇場版「5人ライダー対キングダーク」で、怪人に襲われている子供を助けに現れた時のライダーマンの姿。

どこかおかしいですよね?

そう、パワーアームが
左腕に付いています。

今までは、
製作過程での単純な間違いではないか?
と思っていましたが、そうとも言い切れないようです。

私の独自調査によると(笑)

実は、プルトンロケットとともに自爆した後、彼は
再改造手術を受けていたのです。そして、それにより、両腕にアタッチメントを装備することが可能となったようです。

あのワンシーンは、ライダーマンの
改造パワーアップを語る重要なシーンたったんですね(^_^;)

パワーアーム!ア〜ンド、スウィングアーム!

だから、こんなことも、本当は出来ちゃうんです。

「邪魔をするなV3!」
「ぐぐっ、苦しい。。」
登場したてのころは、よくV3にくってかかっていたような気がします。
しかし実際には、彼がV3に勝つことはなく、負けて説教されたりしていましたが、
今のライダー達のように、一度で良いから、主役と互角の戦いを見せてほしかったです。
ま、殆ど生身の体だったから仕方ないですね。

当時は、何かと敵対していた時もありました。

でも、今は仲良し(^_^;)





    

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