マテリアルフォース改造 仮面ライダーV3
仮面ライダー第3号。 『仮面ライダーV3』です。 1号・2号によって改造され、 彼らの力を受け継いだ、 ダブルライダー直系の仮面ライダー。 その人気は、 『風見志朗役の宮内洋氏』 のキャラクターと相まって、 歴代ライダーの中でも、今だに衰えて いないのではないでしょうか。 私も好きなライダーの中の一人です。 って、ライダーと名の付くものは、 殆ど好きなんですが。。。(^_^;) |
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改造の素体は、 ・マテリアルフォース(緑) ・ソブビ道 仮面ライダーV3 ・HG(スタンド直立タイプ) ・熱収縮チューブ ・ビニールテープ ・プラ棒(2mm) ・真鍮線(0.5mm) です。 ソフビ道から、 襟部分・ベルトを使用。 HGからは、 頭部と胸部を使用しています。 基本的な改造は、 前述した1号・2号と同じですが、 今回は、素材にソフビ道を使ってみま した。 当初は、 ソフビ道をマテに被せてみようと考え ていましたが、実際に被せてみると、 ソフビ道のサイズが以外に大きく、 ブカブカ気味だったので、1・2号同様、 HGの胸部を薄く削り、マテに接着する ことに。 |
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頭部は、HGの頭をそのまま使用。 アンテナ部を真鍮線に変えています。 ベルト左側のV3ホッパーは、 プラ棒を加工及び塗装して取り付け。 一応取り外しは可能ですが、手に持た せるとサイズ的に小さいです。 ま、あくまでも、飾りです(^_^;) 背中のグライディングマフラーは、 ビニールテープを加工し、マテの肩に 瞬間接着剤で貼り付けました。 二の腕と背中にある赤いラインは、 塗装にて再現 (画像では背中見えてないですけど) V3改造!ということで、 素体マテには、当時発売したばかりの 新色の緑を使いました。 しかし! V3の緑色とは似ても似つかぬ緑色で あったため、結局全塗装しました(>_<) |
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仮面ライダー1号・2号の後継者として、彼らの意思を継いだV3。 その戦力は、2人のライダーの力を受け継いだだけあって、強力なものがありました。 そう言えば、『26の秘密』なんてのもありましたね。 |
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大人になるまで、V3のモチーフがトンボだったことを知りませんでした。 それを知った時は、「なるほど〜、そう言えば。。。」と、目から鱗が落ちる思いでしたが、 考えてみると疑問が沸きます。 なぜ、ダブルライダーは、トンボをモチーフに風見志朗を改造したのでしょうか? 改造するのなら、自分たちと同じバッタをモチーフした方が、 彼らの経験などを生かせたと思うのですが。。。 |
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真相は、きっとこうに違いありません。 |
V3の改造が行われたのは、 デストロンのアジトです。 そこでは、 トンボをモチーフにした改造人間を造る 準備が進められていたのではないか? と思われます。 しかし、 ダブルライダーの潜入で基地は放棄 され、改造計画も中断。 準備されたものだけが残りました。 風見志朗の命を救うために、一刻の猶 予も許されないダブルライダーは、改 造手術に対する思案をする間もなく、 残されていた設備と素材をを利用して 風見を改造。 そしてV3の誕生! |
あくまでも、勝手な妄想ですが。。(^_^;) |
しかし、それがもし真実なら、 トンボと言うのは不幸中の幸いでした。 もし、 そのアジトでガマボイラーを作る準備 をしていたとしたら、 ガマガエルをモチーフにしたライダー が誕生していたのかもしれません(笑) まあ、蛙も脚力はあるし、戦闘的には 問題はなかったと思いますが、 見た目がねぇ〜(^_^;) |
ライダー3兄弟、友情のエネルギークロス!! 確か、こんなCMがあったような。。。 変身ベルトのCMだったかなあ〜 |
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