マテリアルフォース改造 仮面ライダーアマゾン
 

異色のライダー。

『仮面ライダーアマゾン』
です。

昭和の仮面ライダーの中で、唯一爬虫類をモチーフとして誕生しました。

その素は、
『マダラオオトカゲ』

爬虫類の苦手な私でも、アマゾンだけは別格です(^_^;)

そのアクションもさることながら、変身前の
アマゾン(山本大介)の純真さ。。。

本当に魅力的なライダーです。

そして、なんと言っても、
『アマゾン、と・も・だ・ち!』ですから(^_^;)
改造の素材は、
・マテリアルフォース
 (青)
・HG(スタンド付直立
 タイプ)
・熱収縮チューブ
・コンビニ袋(白)
です。

実は、HGを素材としての改造は、このアマゾンが最初となります。

それまでは、¥100ソフビを使った改造をしていたのですが、
どうしても、フル可動のアマゾンが欲しくなり、
HGを使用しての改造に至った次第です。

基本的な改造は、前述したライダーたちと同じです。

頭部をHGからそのまま使用。


胸部は、HGを薄く削り、マテに直接貼り付け、この時、胸の4段目の部分を切り取り、マテの腹部への塗装で、それを再現しています。

ベルトは、HGを薄く削り、瞬間接着剤で、マテの腰に固定。

グローブとブーツは、熱収縮チューブで再現。

手足のヒレは、HGから切り取り、直接手足に瞬間接着剤で貼り付けてあります。

ギギの腕輪は、モールド部分をHGから、腕輪の部分は、¥100ソフビの余りパーツから造りました。

マフラーは、コンビニの袋を加工して、首に巻いてあります。

そして背びれは、画像のように、HGの余った部分を背びれに貼り付け、マテのビス穴に差し込んでいます。
塗装は、基本色の緑にフラットベースを混ぜて筆塗りしています。

改造上、
最もネックと思われた体の模様部分は、ガンダムマーカーの赤で、一気に書き上げました。
子供の時分は、噛み付き、引っ掻き、何でもありのアマゾンの戦いに、違和感を憶えながらも、かなり魅了されていたと思います。

他のライダーにはない、野性味を感じていたからでしょう。

ですから、番組の途中から、アマゾンが流暢に日本語を話し始めた時は、ちょっとガッカリしたように記憶しています。

必殺技
『大・切・断!!』

こんな感じだったような気がします。

今思えば、決め技にキックを使わない最初のライダーですね。





    

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