マテリアルフォース改造 
仮面ライダーTHE FIRST ホッパー1号


2005年に復活した昭和ライダー

『仮面ライダーTHE FIRST』

その中で、
『本郷猛』が変身する、
『仮面ライダー1号』

劇中では、
『ホッパー』と称されています。

現代に現れた
『本郷ライダー』は、その姿を一新。

かつてのフォルムを残しつつも、その洗練されたデザインには、単なるリメイク作品ではないと言う意気込みが感じられます。

はっきり言ってカッコよすぎです。

今現在、まだ本編は見ていないのですが、続編も是非に!


そんなこんなで、どうしても可動するミクロサイズのホッパー1号が欲しくなり、無謀にも製作に至りました(笑)
改造の素体は、
・マテリアルフォース複合体(笑)
 (黒+イエロー)
・エポキシパテ
・カラーエポ
・プラ板(2mm、0.3mm)
・プラ棒(0.5mm、0.3mm)
・ウエーブ・リベット
・ソフビ・ジャンクパーツ
・ビニールテープ(赤)
です。


今では素体として、
HGのFIRSTライダーが手に入りますが、製作を開始した当時は、映画公開前ということもあり、FIRSTライダーのフィギュアなどは発売されていなかったので、
すべてエポキシパテなどで製作しています。

コレがエポキシパテで製作したパーツです。

上から
・頭部
・コンバーターラング(1・2段目)
・コンバーターラング(3段目)
・ベルトバックル
 (タイフーン部のみ、
  ジャンクパーツで余っていた
  ソフビ道のタイフーンを使用)

これらをカラーエポにて複製して、マテリアルフォースに使用しています。

コレによって、ホッパー2号の製作も容易になるはず?(笑)
肩パーツ・グローブ・ブーツ・靴の部分・・ベルトは、マテリアルフォースにエポキシパテを盛って製作しています。

グローブは、0.3mmのプラ版を二の腕に巻き、その上からパテ盛りで製作。

ブーツは、ソブビ余剰パーツを足首部分に貼り付けた後にパテ盛りで製作しています。

靴の部分の底には、踵とにプラ板を張り付けて加工います。

ベルトは、ソフビ余剰パーツをマテリアルフォースの腰部分に貼り付け、サンドペーパーで下地を作り、両サイドのコントロールボックスをパテ盛りで製作。

体の各ボッチは、ウエーブのリベットを瞬間接着剤で貼り付けています。

その他の改造として、
触覚にプラ棒(0.5mm)、マフラーにビニールテープをそれぞれ使用しています。


体の各ライン及び背中の羽部分のラインは、0.3mmと0.5mmのプラ棒を瞬間接着剤で貼り付け、再現しています。
せっかく頭部を複製するのだから、なにか目玉を!と思い、目玉だけに(笑)複眼を再現してみました。

うまく、複眼のイメージが出ているでしょうか?

この方法は、昨年発売された『熱狂ホビー王』72・73ページに掲載されている、『Kのどらんく』を運営していらっしゃる、おもさんの記事を参考にさせていただきました。

アップにすると、アラが目立ちまくりですね(汗)
塗装は、私の中にある旧1号の色のイメージが暗い感じなので、暗めの色で再現してみました。

体全体を黒のつや消しで塗装。

コンバーターラング・グローブ・ブーツをブルー+ミディアムブルー+スカイブルー+イエローを混合したものをツヤ消しで塗装。
クラッシャー部のみ同色をツヤありで塗装しています。

ヘルメット部分は、ブルー+黒+シルバー少量

Oシグナルは、クリアイエロー+デイトナグリーン。
Cアイ部分は、クリアレッド+パールレッドを薄めに薄めて、何層にも重ね塗りしています。
と言うわけで、なんとか完成した『ホッパー1号』です。

作業の大半が、頭部の造型に費やされてしまったような気がします。
その分、その他の部分の製作がおろそかになった感は否めませんが、自分的に造型作品第1号ということもあり、結構満足しています(^^ゞ


さあ、この勢いでホッパー2号いきますか(笑)

とりあえず、ダブルライダー!と言うことで(^^ゞ





    


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