マテリアルフォース改造 仮面ライダー響鬼

平成になって6人目のライダー。

『仮面ライダー響鬼』です。

2005年の仮面ライダーは、
人々を助ける
『鬼』という存在として登場しました。

その姿は、今までのライダーと一線を画すものですが、鬼たちの根底にある、純粋に正義を貫く姿には、初期のライダー達の姿を垣間見ることができます。
改造の素材は、
・マテリアルフォース(青)
・カプセルソフビ
 仮面ライダー響鬼
 (音撃棒持ち)
 (音撃棒なし)
・プラ棒(2o)
です。

今回はソフビを2体使用しました。いわゆる、二個一にしたわけです(笑)

内訳は、頭部・胸部・肩アーマー・上腕部・大腿部・脛・足を音撃棒を持っているソフビから、二の腕の部分のみ、音撃棒を持っていないソフビから流用しました。
製作は、ミクロマンに分割したソフビを被せて行いました。
ただ、ミクロマンにソフビを被せる際に、そのまま被せると若干キツめに思われたので、ミクロマンの胸部・腕・足の部分を数ミリ削って形を整えています。

頭部の角は、ソフビのままでは短めだったので、エポキシパテにて延長しました。ちょっと大きすぎたかもしれませんね(^_^;)


音撃棒は、鬼石の部分をソフビから流用し、柄の部分は、プラ棒にエポキシパテを盛って、形を造っています。
この改造で、最も難関と思われたのが塗装です。
劇中の微妙な色合いを再現することが果たして出来るのか?

同じように、響鬼をミクロマンで作っている方々のサイトを回り、作例を参考にしながら、自分なりに塗装してみました。
結果、この画像です。やはり再現は無理でしたね(笑)

塗装としては、最初にシルバーを混ぜたパープルを塗り、その上に、クリアブルー。さらにその上にクリアレッドを塗っています。
「爆裂!」

「強打の型!」

『響鬼』の武器は『太鼓と撥』

最初はどうやって戦うのか?と疑問に思いましたが、
清めの音を敵に叩き込む!という説明に妙に納得(笑)
そんな響鬼に、いつになくハマってる今日この頃です(^_^;)

時期的に、今までのライダーで言うところのフォームチェンジもあるみたいで(全身が赤くなるらしい)今後の展開に期待大です。
スゥ〜パァ〜ヒーロータ〜イムッ!」
のオープニングでマジレンジャ−と並んだ時のポーズ。

音撃棒を肩に当ててるこのポーズ。

好きなんですよね〜(笑)





    

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