装着変身・GE−19 シャドームーン



装着変身
『仮面ライダーBLACK』シリーズ第4弾
『シャドームーン』です。
  
装着変身『BLACK』シリーズも第4弾を迎え、今回
発売された『シャドームーン』は、賛否両論ある前作
の『BLACK』や『RX』と比べても格段に良い出来の
ような気がします。

メカニック的な要素のあるシャドームーン姿に、装着
変身のコンセプトがうまくマッチしたのも、その要因の
ひとつであると言えるかもしれません。

とにかく、小難しい分析は置いといて(笑)

理屈抜きにカッコイイです(^_^;)

ただ、
あえて難点をあげれば、頭部のアンテナがちょっと
小さいような気も。。。
構成パーツは、『BLACK』『RX』と同じく

頭部差し替えパーツ

胸部パーツ

肩アーマー

ベルトバックル

で構成されています。


『シャドームーン』独自のパーツとして、

シャドーセイバー(短)

シャドーセイバー(長)

サタンサーベル(鞘&剣)

が付属します。
パーツ装着前の素体

装着パーツ以外の体の各部分は、モールドや塗装
にて再現されています。

シンプルだった『BLACK』や『RX』の素体に比べて
すでにトゲが手足に生えている『シャドームーン』の
素体は、装着前でも、かなり強そうな気が?(笑)
素体の頭部

『シャドームーン』の素体ヘッドにも、『倉田ヘッド』
が採用されているのか?
と思いきや、全然そんなことはなく、新造型の頭が
使われていました。

このあたりは、バン○イさん、手を抜かずにやって
くれました(笑)

この頭部が、
秋月信彦(役者さんの名前がわかりません)に似
ているかどうか?は、別としてです(笑)
シャドーセイバーを手にする『世紀王シャドームーン』

こうして見ると、劇中のイメージに近いプロポーション
ですね。

装着変身で、ココまで再現されていれば、私としては
温の字です(^_^;)

評価が甘いかな(笑)
次期創生王の証・『サタンサーベル』

付属の鞘に収めることが出来ます。
付属のパーツに関しても、本体パーツの造型に劣らず、
細やかな造型がなされています。
さらに特筆すべきは、
『シャドームーン』の特徴のひとつでもある、踵のレッグ
トリガーが可動すること。

歩くたびに『ガシャーン、ガシャーン』と音を発して動く、
劇中の場面を再現できます。

もちろん手動でですよ(笑)
『シャドームーン』の復活で、
『ゴルゴム』との戦いは、クライマックスへ。。




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