マテリアルフォース改造 仮面ライダーBLACK 

数年の沈黙を破り、テレビ画面に復活したライダー。
『仮面ライダーBLACK』です。

その作風は、原点回帰を目指しただけあり、怪奇性が強調されていました。

また、敵対組織
ゴルゴム』の今までにない特異性。
もう一人の世紀王
『シャドームーン』の登場など、独自の世界も築いていました。

かなり完成度が高い作品だったと思います。
改造の素材は、
・マテリアルフォース(黒)
・¥100ソフビ
・HG仮面ライダーBLACK
・反射テープ(黄色)
・熱収縮チューブ
・真鍮線(0.5mm)

・Hアイズ(3mm)
です。


頭部は、HGからそのまま流用。アンテナ部分を真鍮線に変更しています。

¥100ソフビからは、胸部、肩アーマー、ベルト、腰部を使用。
胸パーツ、腰パーツは薄く削り、マテに被せています。

ベルトも、ある程度薄く削ってから、マテの腹部に装着。それからベルトのキングストーン部には、Hアイズをはめ込みました。
肩アーマーは、自由に動かせるようにしたかったので、マテの肩に貼り付けず、胸のパーツの内側で連結しています。
両者を連結するために使った素材は、軟質ビニール製のカードケースです。
それを短冊状に切り、胸パーツの内側と肩アーマーを瞬間接着剤で連結しました。


両腕と両足、それぞれには、熱収縮チューブを被せ、ボリュームを増しています。

手首と足首の模様(名称忘れた(^_^;))は、黄色の反射テープを巻いて、赤いラインをマジックで書き入れました。
塗装は、ボディーをつや消しの黒で。

眼の部分をシルバーを塗った後にクリアーレッドで塗装。
ギュギュッ。
当時は、この溜めポーズの時に出る、この音にしびれました。
なんとも言えぬ力強さを感じました。
そして、戦い方もごくシンプルな肉弾戦。
本当に仮面ライダーの復活を実感したものです。
ここ2〜3年でBLACKで感動したことと言えば、
、プレステ2ソフト、
『仮面ライダー/正義の系譜』にBLACKが参戦したこと。
しかも、南光太郎の声を演じるのが、あの
倉田てつを氏とあっては、
感動と言うか感激と言うか。。。
それを知った時には、もう予約に走ってました(笑)

ゲームの内容も、5万年前の次期創生王をかけた戦いに敗れたかつての世紀王が、復活を遂げるために全てを仕組んだなど、BLACK的な要素が盛り込まれており、BLACKの外伝的な作品と言ってもおかしくないくらいでした。

このゲームに、もし続編が発売されるとしたら、次もBLACKネタでの展開を期待してしまいます(笑)
キングストーンフラ〜シュッ!

世紀王の証、ベルトのキングストーンが力を解放する時、BLACKの体に力が漲る。

そして、受け継がれる技、
ライダ〜キック!

ゴルゴムが滅んだことで、BLACKの戦いは終わりだと思っていました。
が、しかし。。。

あんな展開になろうとは。。。

夢にも思わなかった。。。





    
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